これから自炊を始めたいけれど、どんなキッチン道具を揃えればいいの?続けられるか分からないから最低限だけでもいい?そんな初心者の方に、必要最低限のアイテムをご紹介します!
最低限揃えるべきアイテム5選
- ・包丁
- ・まな板
- ・フライパン
- ・計量スプーン・カップ(もしくはキッチンスケール)
- ・ラップ(もしくは保存容器)
包丁
包丁はたくさん種類がありますが、料理初心者さんには、「万能包丁」がオススメ!
家庭でよく使われている万能包丁は「三徳包丁」と呼ばれていて、さまざまな食材や切り方に対応できる包丁です。
「三徳」は“三つの用途”を意味し、「肉」「魚」「野菜」といった幅広い食材を切るのに適した汎用性の高さが魅力です。
基本的にはこれ1本あれば十分です。

まな板
100均などで購入できるものでOK!
お肉用や魚用など、用途に応じたまな板がセットになっているものもオススメです◎

フライパン
フライパンは、深めの24cmくらいのものが一つあると、お鍋の代わりにも使えて便利です!
また、お鍋やフライパンがセットになって売っている商品もオススメです。
ちなみに私は、ニトリのお鍋とフライパンと蓋がセットになったものを最初に購入して使っていました。

計量スプーン・カップ(もしくはキッチンスケール)
調味料を計るための計量スプーン・カップを購入すると◎
私は、スプーンなどで計るのが苦手なので、キッチンスケールで全部まとめて計量することが多いです。
ただし、キッチンスケールのみの場合だと、レシピによっては、「大さじ」などの表記のみの場合には、重さを検索する必要があるので、注意してください。

ラップ(もしくは保存容器)
食べきれない場合や、食材の小分け保存などに便利なので、用意しておくことをオススメします。
保存容器は「大は小を兼ねる」と思って大きいサイズを買ってしまいがちですが、
意外と収納スペースに困る場合があるので、お家の収納スペースを考慮して購入しましょう。

いかがだったでしょうか?
今回は、初心者さんが最低限揃えるべきキッチンアイテムをご紹介しました。
普段使いなれないからこそ、購入して本当に使うのか不安になる方も多いと思います。
私も元々お料理をしなかった人なので、最初は最低限のキッチン道具しか買いませんでした。
最初のうちはお玉なども、購入することをためらい、すべてお箸で調理していたほどです…。
料理が習慣化され、慣れてきてから買い足していけば十分なので、まずは気軽にトライしてみてください。